ストップ・エイズ

※このネタはHUMPTY−DUMPTYのナオトさんが書いてくれました。感謝!

突然ですが、AIDS問題は現代における保健医療上の最大の問題の一つです。

しかし若者のAIDS感染者は年々増加の一途をたどっています。それは若者の性感染症やAIDSに関する知識の欠如や、そういった問題を大人たちが避けて通りたがってしまうという時代背景が起因しているからと言えます。(もちろん理由はそれだけではないのですが)

かの天才ヴォーカリスト"フレディー・マーキュリー"もAIDSの犠牲者の一人です。

世の中からAIDSを無くそう!! STOP AIDS!!

それは全世界の共通の夢であり目標でもあるのです。

 

今、俺たちに出来ることは何だ!?正しい知識を身につけよう!

今、俺たちがすべきことは何だ!!『性』の問題に目を背けないことだ!

コンドームを買うことは決して恥ずかしいことじゃない!!

俺たちが証明してやる。声を大にして言おうじゃないか!

STOP AIDS!!

コンドームを下さい!!

 

 

 

 

 

 

ってな流れがありまして、↓の格好でコンドームを買いに行くことになったヨースケ&づやさん。

 

 

時間を10分前に戻します。

寿司バトルで負けた、ヨースケとづやさんの体にそれぞれ『STOP』『AIDS』の文字を油性ペンで書く俺達。

 

ゴウさん「その 文字もっと太いほうが良くないっすか?」

全員「おお いいねぇ」

 

サチ「なぁ〜 背中にもなんか書こうよ〜」

ゴウさん「『コンドーム』『常時着用』なんてどうっすか?」

全員「いいねぇ〜」

ヨースケ「ちょ ちょっと待った!?『常時着用』はおかしいだろ!?

ハルキさん「いや それぐらいの勢いで行かないと皆に伝わんないよ」

マコト「むしろ今、実際つけながら(ゴムを)買いに行ってほしいね」

全員「いいねぇ〜」

 

みんなノリノリです(自分がやらないからといって)

背中も完成。(こうして並ぶと本物の兄弟のようです)

 

油性ペンで書いた熱いメッセージを完成させた我々一行はなるべく遠くのコンビニへ出かけました。(ヨースケの希望により)(実家からなるべく遠くがいいんだってさ)

 

コンビニの前で、薄笑いの2人。すべてを失う覚悟で臨みます。

そして、いよいよSTOP AIDS運動スタート。

しかし、その前に俺にある閃きが。

 

ナオト「なあ!領収書 書いてもらって。」

ヨースケ「ええ〜!?も〜何て書いてもらってきたらいい?」(若干ノリ気)

ナオト「そうだな・・・『ハードゲイ』で」

ヨースケ&づやさん「!?」

 

こうして、我々は二人をコンビニの中でカメラを持って待つことに。

まもなく二人があの格好で腕を組みながらご来店されました。


ヨースケ「コンドーム...どこだ...あった!」

づやさん「どれにします?」

ヨースケ「なんでもいい!安いのでいいから早く!!」


ヨースケ「あのっ・・・ほら!(づやさんの尻を軽く叩いて)」

づやさん「ああ えっと・・・ 領収書 書いてください」

店員「お名前は?」(半笑いで)

づやさん「ハードゲイで

店員「え?なんですか? ハードビー?

ヨースケ「ハードゲイです

店員「は はい。」(半笑いで)

 

 

 ※動画です

領収書を受け取るとすさまじい速さでコンビニを出て行く二人。

店内にいた知らないオジサンにじろじろ見られてたのが面白かったです。

 

 

何か吹っ切れた様子のヨースケ&づやさん。

 

領収書は『ハードゲイ』で。

 

みなさんも、コンドームはちゃんと着けましょうね!

STOP AIDS!



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