こんにちは。紳さんです。
ある日、僕は繁華街を歩いていました。
そこは人の往来も激しく、僕みたいな田舎者には、とても歩きにくい場所でした。
人が多いというのも、ひとつの原因なのですが、
なにより困ったのは、ティッシュ配りをしている人が沢山いる、という事です。
もともと弱気で、NOと言えない僕は、その繁華街を歩くだけで
両手に抱えきれないくらい、ティッシュを貰ってしまうのです。
僕は、ほとほと困り果てていました。
その時、僕の脳裏に素晴らしいアイディアが浮かんだのです。
「そうだ・・・貰ったティッシュは・・・返せばいいじゃないか!!!」
我ながら名案です。貰ってばかりでは、ティッシュはどんどん増えていきます。
貰った愛(ティッシュ)は、誰かに分けてあげないと!!!
と、いうわけで、やってみました。
※動画です。
〜解説〜
お姉さん 「どうぞ〜」
紳さん 「ありがとう。じゃ、コレ・・・僕からの気持ちです。」
お姉さん 「あ、結構ですぅ〜」
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断られました。
なんだよぅ・・・。
なんなんだよぅ・・・。
どうやら、お姉さんに僕の愛は届かなかったようです。
しかし、そんな事で僕は挫けません。
※動画です。
〜解説〜
おばさん 「どうぞ〜。」
紳さん 「あ、じゃあ僕からも・・・」
おばさん 「・・・・・・・・・・。」
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貰ってくれました!!!
どうやら僕の愛は、年配の方へと届く確率が高い様です。
街で、断りきれずにティッシュを貰ってしまい、困っているアナタ。
今度からはこの方法で、ティッシュの数を減らせますよ。
是非お試しくださいね。