ある日、暇を持て余した紳さんとマッチーが考え出した言葉遊び。 それは、二人の想像を遥かに超える人たちに受け入れられた。(6人ぐらい) 『あ』から『ん』までの46文字を一回ずつ使い、文章を作るこの遊びは、 一見すると難しそうに思えるが、意外と簡単に作れる。 限られた文字だけで文章を作る。 時におかしく、時に真面目に。 そして少々のエロを織り込んで・・・。 ルールは簡単。 ・『あ』から『ん』までの46文字を必ず1回ずつ使って文章を作る。 ・『がぎぐ』や『ゃゅょっ』などは使わない。 これだけです。 それでは、これまでに発表された作品を紹介しましょう。 紳さんとマッチーの作品。 記念すべき第一作目。 なんだか幻想的でカッコイイ! 須桐さんの作品。 とても上手くまとまった文章。 素晴らしい作品です。 こちらも須桐さんの作品。 ステキな事に、文中に「お空の下」を入れてくれてます。 うーん、いい! ゴウの作品。 信じられないくらいに下品。 恥ずかしい・・・。 Crimeさんの作品。 紳さん曰く >さすが作家なだけあって、他の暇人とは一味違いますね。 >「夢さえ見れなくなった私は、君を愛し続ける事以外、何も無い」 >そういう意味の詩ですね。 だそうです。 オリーさんの作品。 「セフレを隣村へ」がかなりウケました。 紳さん曰く >さすが夢本屋なだけあって他の暇人とは一味違いますね。 >「君の異常な性癖にはウンザリだが、他言は絶対にしない」 >「よろしこ」 >ドリームブックショップの店長ワタヌキはセフレを隣村に収めた。 >これは年貢であり、献上品でもあるが、セフレへの愛でもある。 >そういう意味の詩ですね。 だそうです。 こちらもオリーさんの作品。 またしても夢本屋の登場です。 船上でヘソを出して迷う夢本屋。 意外な事実、朝は無理。 なちゅらるさんの作品。 無理と思った割には作れてます。 そうだ!犬を拭こうぞ! ふろむさんの作品。 なんだか激しい展開です。 夜道へ潜む由利江が怖いと思いました。 さぁ、みなさんも暇な時に「いろオリ」に挑戦してみよう!